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ふわふわ食感♡リッチな「ウィーン風ブリオッシュ」の作り方
今回は、ふわふわの食感がたまらない!
パクパクついつい沢山たべれちゃう♡
「ウィーン風ブリオッシュ」の作り方をご紹介していきます。
ブリオッシュは、パンの中でも非常にリッチな生地のパンのことです。
卵・牛乳・バターの量が通常より多く配合されているため、生地がふわふわで、とても軽い食感になります。
とってもおいしいウィーン風ブリオッシュに病みつきになること間違いなし!
レシピ
【材料】
- 菓子パン用粉
- 砂糖
- 塩
- スキムミルク
- イースト
- 全卵
- 水
- ★バター(有塩)
【作り方】
- ニーディング 20分
- 一時発酵 40分
- 分割・丸め 14個
- ベンチタイム 20分
- 成形 ※リング型(21㎝)
- 二次発酵 30〜35分
- 焼成 170〜180℃ 25〜30分
Step1 ニーディング
★以外の①~⑦の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。5分後、★バター(有塩)を投入。20分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。
Point
⑥と⑦は、事前に混ぜておく。
生地の捏ね上げ温度を28~29℃前後になるように!
生地温度が低すぎても高すぎても駄目。
焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、必ず生地温度をはかること!!
Step2 一次発酵
約2倍の大きさになるまで、40分一次発酵させる。
Point
30度が保てる場所で一次発酵させると良い。
Step3 分割・丸め
Step2の生地を14個に分割して、綺麗に丸める。
Point
スケッパーで分割する時に、切り口が増えると生地が痛む原因になるので、細かく分割しすぎないように、大きさを意識して切ること。
丸めた生地は腰高で、弾力があること。
生地全体を貼らせるように丸めると良い。
Step4 ベンチタイム
14分割して丸めた生地を、蓋付きのケースや、番重に入れて15~20分休ませる。
Point
ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても上手く成型させることが出来ません。
乾燥を防ぐために、蓋つきのケースや番重に入れて置きましょう。
蓋付きの物がない場合は、濡れ布巾をかぶせて、電子レンジの庫内に入れるなどをして防いで下さい。
時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。
発酵している間に※にオイルスプレーをしておく。
Step5 成形
14個の生地をそれぞれ、手で軽く抑えて、二つ折りにして綺麗に丸め直す。
丸めた生地のとじ目を下にして、※リング型(21㎝)に並べて入れる。
Point
丸めの力加減や、まわす回数はそれぞれ同じになるようにしましょう。
Step6 二次発酵
35度くらいのところで、※リング型より生地が3~4cm程度出た所まで、2次発酵させる。
Point
時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。
Step7 焼成
※リング型より生地が3~4cm程度出た所まで、膨らんだら、170~180℃で25~30分焼成する。
焼きあがったら型からすぐに取り出し、荒熱を取る。
Point
オーブンは前もって、180℃に予熱しておく。
まとめ
今回は、ふわふわの食感がたまらない!
「ウィーン風ブリオッシュ」の作り方をご紹介しました。
バターの風味が効いて、生地もふんわりとしてとってもおいしいパンです。
アレンジとして、サンドイッチにしたり、スキレットでオシャレなカフェスイーツにしたり♡
様々な作り方で、いつもより少し贅沢な手作りパンを味わえます♪
ゆりぱんマニアでは、「パン作り初心者さん」や、「簡単においしく、オシャレなパンを作りたい」パン好きな方のために、
自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます!
基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも手作りパンの魅力です。
難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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