「和」の美味しさ引き立つ!プチ贅沢な大納言ブレッドの作り方

Contents

「和」の美味しさ引き立つ!プチ贅沢な大納言ブレッドの作り方

今回は、和な雰囲気で、美味しさ引き立つ!プチ贅沢な大納言ブレッドの作り方をご紹介します。

バターと大納言鹿の子をたっぷり入れて、更にこしあんを練り込んだ、リッチなパンです。

お茶菓子にしたり、ティータイムにしたり、様々な場面で美味しく味わえます。

大きさにボリュームがあるので、ホームパーティーのお土産や、贈り物にも喜ばれるパンですよ♪

レシピ

【材料】

  1. 菓子パン用粉
  2. イースト(耐糖性)
  3. 砂糖
  4. スキムミルク
  5. 牛乳
  6. 全卵
  7. バター(有塩)
  8. こしあん

 

【フィリング】

大納言鹿の子

【作り方】

  1. 二ーディング    20
  2. 一次発酵          50
  3. 分割・丸め      1
  4. ベンチタイム    20

  5. 成形  メッシュ型(ショートニングを付ける)

  6. 二次発酵          3540
  7. 焼成                  170180℃ 3035

1ニーディング

①~⑦の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。

5分後、★バター(有塩)を投入する。

バターが混ぜ合わさってきたら、☆こしあんを投入する。

20分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。

Point

⑥と⑦は事前に混ぜ合わせておく。

生地の捏ね上げ温度を3031℃前後になるようにする。

生地温度が低すぎても高すぎてもいけません。

焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、

必ず生地温度をはかるようにしましょう!

一次発酵

2倍の大きさになるまで、50分一次発酵させる。

Point

30度が保てる場所で一次発酵させると良い。

分割・丸め

ボールから取り出して、綺麗に丸める。

Point

手粉や打ち粉の使用は極力控えること。

手粉や打ち粉を使い過ぎると、焼き上がりのパンが粉臭くなり、焼き色と艶が悪くなってしまいます。

丸めた生地は腰高で、弾力があること。

生地全體を貼らせるように丸めると良い。

ベンチタイム

丸めた生地を蓋付きのケースや、番重に入れて、20分休ませる。

Point

ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても上手く成型させることが出来ません。

乾燥を防ぐために、蓋つきのケースや番重に入れて置きましょう。蓋付きの物がない場合は、濡れ布巾をかぶせて、

電子レンジの庫内に入れるなどをして防いで下さい。

時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。

成形

  1. 生地を28個に分割する。
  2. 大納言鹿の子を包み込んで丸め直す。
  3. メッシュ型にショートニングを付けて、丸めた生地を並べて入れる。
  4. 下に316個並べる。
  5. 上に212個並べる。
  6. 所々に大納言鹿の子を入れる。

 

Point

分割数が多いので、手早く分割する。

大納言鹿の子は、1個に対して約10粒程のせる。

二次発酵

35度くらいが保てる、発酵器や電気オーブンの発酵機能を使って、メッシュ型の9分目程度になるまで、生地を膨らませる。

Point

発酵し過ぎてしまうと、メッシュ部分に生地が食い込混んでしまうので、時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。

焼成

仕上げ発行後、170180℃3035分焼成する。

焼きあがったら、型から取り出しケーキクーラーの上に立てるようにのせて、粗熱をとる。

Point

オーブンは前もって、180℃に予熱しておく。

まとめ

今回は、和な雰囲気で、美味しさ引き立つ!プチ贅沢な大納言ブレッドの作り方をご紹介しました。

メッシュ型は特徴的な型なので、一目置かれるオシャレなパンに仕上がります。

焼き上がると、クラフトの香ばしい匂いがいっぱいに広がって、幸せな気分に♡

ティータイムで、癒しのひとときが味わえちゃいますよ〜!是非、チャレンジしてみて下さいね♪

 

ゆりパンマニアでは、「パン作り初心者さん」や、「簡単においしく、オシャレなパンを作りたい」パン好きな方や、

「パン作りで健康的な食生活を手に入れたい」方のために、自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます!

基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも

手作りパンの魅力です。

難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。

パン作りを通して、美しく、健康的な毎日を過ごしていけるように、応援していきます!

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事