超定番!!みんな大好き♪ふっくら美味しい極上あんパンの基本レシピ
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超定番!みんな大好き♪ふっくら美味しい極上あんパンの基本レシピ

今回は、「超定番!!みんな大好き♪ふっくら美味しい!極上あんパンの基本レシピ」をご紹介します。

ふっくら柔らかい生地に、「小倉あん」がたっぷり入った美味しいあんパンです♪

定番の小倉トーストに使われる「小倉あん」をあんパンに使っても相性抜群!!

パクパク食べれちゃいますよ♪

普段はなかなか味わえない、焼きたてアツアツの極上あんパンをお楽しみ下さい!

レシピ

【材料】

  1. 菓子パン用粉
  2. 砂糖
  3. スキムミルク
  4. イースト
  5. 全卵 照り用卵は別に用意する
  6. ★ショートニング

【フィリング】

小倉あん

【トッピング】

ごま、けしの実

【作り方・所要時間】

  1. 二ーディング  20
  2. 一次発酵     40
  3. 分割・丸め   8等分
  4. ベンチタイム  15
  5. 成形
  6. 二次発酵    3035
  7. トッピング
  8. 焼成      160℃ 1012

 ニーディング

以外の①~⑦の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。5分後、★ショートニングを投入。20分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。

Point

⑥と⑦は、事前に混ぜ合わせておく。

生地の捏ね上げ温度を2829℃前後になるように!

生地溫度が低すぎても高すぎても駄目です。

焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、必ず生地温度をはかること!!

 一次発酵

2倍の大きさになるまで、40分一次発酵させる。

Point

30度が保てる場所で一次発酵させると良い。

分割・丸め

の生地を8個に分割して、綺麗に丸める。

Point

手粉や打ち粉の使用は極力控えること。

手粉や打ち粉を使い過ぎると、焼き上がりのパンが粉臭くなり、焼き色と艶が悪くなってしまいます。

スケッパーで分割する時に、切り口が増えると生地が痛む原因になるので、細かく分割しすぎないように、大きさを意識して切ること。

丸めた生地は腰高で、弾力があること。

生地全體を貼らせるように丸めると良い。

ベンチタイム

8分割して丸めた生地を、蓋付きのケースや、番重に入れて15分休ませる。

小倉あんを8等分して丸めておく。

Point

ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても上手く成型させることが出來ません。

乾燥を防ぐために、蓋つきのケースや番重に入れて置きましょう。

蓋付きの物がない場合は、濡れ布巾をかぶせて、電子レンジの庫內に入れるなどをして防いで下さい。

時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。

成形

8個の生地をそれぞれ、手で軽く抑えて、めん棒で丸く伸ばす。

小倉あんを包む。

  • 親指と人差し指で輪を作りその上に、丸く伸ばした生地をのせる。
  • あんを中央に置き、軽く押さえて周りの生地を持ち上げる。
  • 持ち上げた生地を、丁寧に閉じていく。
  • とじめを下にして置き、形を丸く整える。

オーブン皿にオーブンシートをのせて、4つずつ並べる。

Point

丸めの力加減や、まわす回數はそれぞれ同じになるように注意する。

オーブン皿の上に並べる時に、生地が隣同士くっつかないように、間隔を開けてのせる。

二次発酵

35度くらいのところで1.5倍~2倍程、生地を膨らませる。

Point

時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。

トッピング

1.5倍~2倍程、生地が膨らんだら、照り用卵を塗り、ごま又はケシの実を付ける。

Point

ごま、ケシのみは、めん棒の端に卵を塗って付ける。

焼成

160℃1012分焼成する。

焼きあがったら、ケーキクーラーの上にのせ変えて、粗熱をとる。

Point

オーブンは前もって、160℃に予熱しておく。

まとめ

今回は、「超定番!!みんな大好き♪ふっくら美味しい!極上あんパンの基本レシピ」をご紹介しました。

季節に合わせて、さくらあんやかぼちゃあんなどに、アレンジも楽しめる基本のあんパンのレシピです!

コツを覚えて、自分流にアレンジしてみてくださいね♪

ゆりパンマニアでは、「パン作り初心者さん」や、「簡単においしく、オシャレなパンを作りたい」パン好きな方のために、自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます!

基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも手作りパンの魅力です。

難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

 

 

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