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絶品!!簡単おいしい♪「プルマンブレッド」の作り方
今回は、馴染みの深い角食パン「プルマンブレッド」
トースト、サンドイッチ、ハニートーストなどアレンジの幅が、とっても広い角食パンを自宅で簡単に作れるレシピをご紹介していきます。
独特なクラム(モッチリして柔らかい内側の部分)とトーストした時のクラスト(パリっとした歯ごたえの外側の耳の部分)をお楽しみ下さいね♪
レシピ
【材料】
- 強力粉
- 砂糖
- 塩
- スキムミルク
- イースト
- 水
- ★ショートニング
【作り方】
所要時間
- 二ーディング 20分
- 一次発酵 40分
- 分割・丸め 4分割
- ベンチタイム 15分~20分
- 成形 ※2斤食パンケース使用
- 二次発酵 35分~40分
- 焼成 180℃~190℃ 35分
Step1 ニーディング
★以外の①~⑥の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。
5分後、★ショートニングを投入。20分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。
Point
生地の捏ね上げ温度を29℃前後になるように!
生地温度が低すぎても高すぎても駄目。
焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、必ず生地温度をはかること!!
Step2 一次発酵
約2倍の大きさになるまで、40分一次発酵させる。
Point
30度が保てる場所で一次発酵させると良い。
Step3 分割・丸め
Step2の生地を4分割して、綺麗に丸める。
Point
スケッパーで分割する時に、切り口が増えると生地が痛む原因になるので、細かく分割しすぎないように、大きさを意識して切ること。
丸めた生地は腰高で、弾力があること。
記事全体を貼らせるように丸めると良い。
Step4 ベンチタイム
4分割して丸めた生地を、それぞれ別に蓋付きのボールに入れて、15~20分休ませる。
Point
ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても上手く成型させることが出来ません。
また乾燥を防ぐために、以下の2点の方法などでベンチタイムを行っていくようにしましょう。
- 蓋付きのケースや、ボウルに入れる方法
- 電子レンジの庫内に入れる方法
時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。
発酵している間に※パンケースにオイルスプレーをしておく。
Step5 成形
4つの生地をそれぞれ、綺麗に丸め直して※パンケースに端から順番に並べて入れる。
Point
丸めは、しっかりと表面を張らせるようにして、やや楕円形に丸める。
※パンケースに入れる時は、丸めた閉じ目を下にして入れる。
Step6 二次発酵
35度くらいのところで、生地を※パンケースの約9分目まで、2次発酵させる。
Point
時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。
Step7 焼成
※パンケースの9分目まで膨らんだら、蓋をして180℃で35分焼成する。
焼きあがったら型からすぐに取り出し、荒熱を取る。
Point
オーブンは前もって、230℃に予熱しておく。
まとめ
今回は、絶品!!簡単おいしい♪「プルマンブレッド」の作り方をご紹介しました。
難しく思われがちな、「プルマンブッド」もポイントを抑えていけば、以外と簡単に作れちゃいますよ〜!
部屋中に広がる香ばしいパンの香りに包まれながら、ふっくら焼きたての手作りパンを美味しく頂く、
そんな主福の時間を味わうことが出来ちゃいます!
ゆりパンマニアでは、「大好きなパンを家で手作りしてみたい」「焼きたてのパンを食べたい」そんなパン好きな方のために、自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます!
基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも手作りパンの魅力です。
難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!