
伊丹空港で、飛行機ダブルで流し撮り!Z8と超望遠レンズで遊び尽くせ!
今回はお昼の伊丹空港編です。
伊丹空港が美しいのは、夜だけではありません。
動くものを捉えるときは、やっぱり流し撮りをやってみたいですよね!
1.奇跡の一枚 ダブル流し撮り
インプレス様主催のZ8&超望遠レンズ 撮影会 2日目の最後の撮影場所
伊丹スカイパークで流し撮りに挑戦!
別所先生にアドバイズを頂きながら
レビューワーのまささんと童心に帰るように
夢中に撮影していました。
その時、丁度離陸と着陸の飛行機が同時に
同じ速さで前後並んで滑走する様子を
タイミング良く流し撮りできたのです。
流し撮りも何も、
全てが初めて尽くしの私にとっては奇跡の一枚に!
同じJAL同士で、2機並んで滑走する
更に背景には右端に伊丹空港展望デッキが入り
緑と青空が広がる晴天の日。
そんな条件が運良く揃った中で、
飛行機モードでピントをしっかり捉えながら
初めて飛行機ダブル流し撮りが成功しました!笑
2.流し撮りって難しいでしょ?
カメラ初心者の頃、そう思いながら心の中では
どうやって撮るんだろう?私も撮ってみたいけど
上手く撮れるかな…
そんな風に興味はありながらも挑戦するまでは、
至らなかったのです。
背景を流すことで、静止画なのにスピード感や
躍動感が出せるのが流し撮りの魅力。
乗り物やスポーツ、ペット撮影など、
動体であればあらゆる被写体で使える手法です。
動体の速さに合わせてシャッターを切りながら
カメラを動かす流し撮り撮影。
普段の撮影に比べてやや難易度は上がりますが
その分、被写体にピントがバッチリ合えば
インパクトのある写真に仕上がるのが
流し撮りの面白さです。
Z8であれば、飛行機の速さに合わせて
シャッタースピードを調整して
あとは飛行機AFにピントは任せて
シャッターを切ります。
この場所は最北端で撮影していたので、
飛行機のスピードは遅めなので
シャッタースピードは1/10秒で撮影しました。
滑走路手前から撮影する場合は飛行機のスピードが
早い為、例えば1/100秒までシャッタースピードを上げて設定します。
このように流し撮り撮影初心者な私でも
シャッタースピードを調整すれば
成功することが可能なのです!
撮れば撮るほど、Z8が手放せなくなる。
これからZ8でもっともっと遊びたくなりました!
伊丹空港は、昼も夜も楽しい撮影スポットですよね!
岐阜にいると、なかなか行く機会がありませんが、
また、機会があれば絶対行きたいと思います。
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