
ニコンZ8は良き相棒 カメラと共に”永遠の冒険家でいたい”
1ヶ月の無料レンタル期間を終えました。
しかし、これは終わりではなく、ここからが始まりです。
Z8と共に暮らした1ヶ月間は、もう最高の1ヶ月でした。
1.Z8&超望遠レンズ飛行機編のレビュー期間は終了!これで機材は返却です。
1ヶ月に渡ってレビューさせて頂いた
ガンレフ主催の【注目製品レビューニコン Z8&超望遠レンズ 飛行機編】
終わりを迎えるのがとても名残惜しい気持ちでいっぱいです。
ガンレフ【注目製品レビューニコン Z8&超望遠レンズ 飛行機編】コンテンツはこちらを参照
https://ganref.jp/common/monitor/nikon/z8_airplane/
今回レビューワーとして、初めて商品レビューを書かせて頂き、ニコンのカメラがより好きになりました。
Z8でもっともっと試したい!
Z8をもっと知りたい!と言う気持ちで、湧き出る感情が凄く楽しくてたまりませんでした。
ニコンイメージングジャパン様、貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
私はこの経験を経て、改めてZ8の圧倒的なスペックと絶対的な美しさに感動し、
私の求めているカメラはこれなんだと確信しました。
そして、今まで撮影することがなかった超望遠レンズを使った飛行機撮影の楽しさも実感して、
これからも撮り続けて行きたい!
そんな新たなニコンのレンズの楽しさを知ることが出来ました。
同じレビューワーの皆様の投稿を拝見しながら、圧倒されたことも事実。
私はレビューワーの経験を通して、終わりではなく始まりだと思い、
これからも素晴らしいニコンのカメラ&レンズのレビューを書き続けていきたいと思っています。
沢山の記事はかけませんでしたが、人生初のニコンレビュワーに選任され、
私なりに感じたことを不慣れではありましたが精一杯書かせて頂きました。
伝わりにくい部分や比較の弱さを感じる部分も
あったかと思います。
私にとって全ては経験だと思い、次にどう繋げていけるか、もしもまたレビューを書かせて頂ける機会がありましたら、
是非この経験を活かして、より分かりやすく、更に自分の考えをもっとプラスして伝えて行けたら良いなぁ〜と、思っています。
暖かく見て頂き本当にありがとうございました。
2.永遠の冒険家でいたい
まだ見たこのない美しい日本の風景や
見たことのない世界の絶景が沢山あります。
日本の四季は本当に美しいと感じながら
夢中でシャッターを切っていました。
これからもカメラを持って娘達と一緒に
冒険の旅に出るのがとても楽しみです。
ニコンのカメラはその夢を共にします。
私にとって、カメラは共に旅する相棒
無くてはならない存在になっています。
そしてニコンのカメラでその美しい世界を
残せる喜びは何ごとにも変えられない
唯一無二であることに間違いはありません。
Z8は、お値段が高く、本当にこの性能は必要か?
Z6Ⅲ、Z5Ⅱで良くないか?
と、普通は思うかと思います。
でも、今回のレビュー期間で使ってみて、
これ、高いけど、必要だわ!と確信しました。
今はお金無いけど、いつかは絶対買おう!と、決心しました。
この後もニコンのレビュアーに3度選任され、ニコンのセミナー撮影会に参加し、2025年4月ついにZ8購入しました。
3.絶景と撃沈は紙一重
Nikonのカメラがあるから、冒険は楽しい。
だから写真がもっと好きになる。
実は先日の埼玉県鴻巣市で開催された
こうのす花火大会の撮影では
フィナーレを飾る鳳凰乱舞に上がる
彩色千輪菊が一番楽しみにしていた花火でしたが、煙が滞留してしまいモクモクな状態で
打ち上がりました。
その為に撮れた写真がいまいちな結果に終わってしまいました。
楽しみにしてた分、
残念な結果にはなりましたが
その分場所も来年の勉強になったこともプラス。
そんなこうのす花火大会の絶景は逃したものの、来年に向けての楽しみも出来たこと。
絶景と撃沈は紙一重だけど
その分絶景に近づいたことは間違いなく
自分の経験となり更なる冒険を経て絶景に
導く第一歩になったと思います。
こうのす花火大会の撮影後に
眠い目をこすりながら美の山公園から
夜景と雲海を撮影しに行ってきました。
撮り終わった時には時計は夜中の3時を
指していました。さすがに眠い...
良い日もあれば、ダメな日もある。
そんな時でも、Z8は
「大丈夫!また次があるさ!」と、言ってくれている気がする。
自分の心を支えてくれる。
どこかしら、安心感を与えてくれる
良き相棒だなぁ、と思いました。
まだまだこれからもニコン愛は止まりませんので
どうぞ宜しくお願いいたします!