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NIKKOR Z 600mm f/4で撮る夕日に感動!キミはこんなに美しい夕日を見たことがあるか?
カメラ:ニコン Z 8 レンズ:ニコン NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S 焦点距離:840.0 mm フラッシュ:No Flash 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/4000秒 絞り数値:F5.6 ISO感度:64 ホワイトバランス:Auto
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NIKKOR Z 600mm f/4で撮る夕日に感動!キミはこんなに美しい夕日を見たことがあるか?

午後から撮り始めた撮影会は、

あっという間に夕日へ!

サンセットは良いですね!

NIKKOR Z 600mm f/4で撮る夕日は、もう、圧巻でした。

いやぁ〜NIKKOR Z 600mm f/4は最高ですね!

お値段も最高ですが、このレンズで野鳥を狙うと、もう楽しくって仕方がありません。

1.夕焼けは最高の光線状態である

夕日とツルのコラボが美しい

当初は、雨か?と思われたお天気でしたが、

ノー天気なおかげか、とても良い夕日を見せてくれました。

もう、最高じゃないですか!

うわぁ〜、こんな夕日見たことありません。笑

カメラ:ニコン Z 8 レンズ:ニコン NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S 焦点距離:840.0 mm フラッシュ:No Flash 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/4000秒 絞り数値:F5.6 ISO感度:64 ホワイトバランス:Auto

中野先生に、野鳥撮影の三大要素を習ったうえで、
改めてこの日の条件は本心良くて素晴らしい日でした!

Z8と、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sでなければ、

こんなに太陽が鮮明でツルのシルエットで

フォトジェニックな写真をとることはできなかったと思います。

最高の組み合わせですね!

朝日も夕日もフィルターがないと太陽の明るさと地上の暗さで明暗がつきずぎてしまい、

とてもこんなにくっきり太陽を撮ることができませんでした。

またフレアが出てしまったり、作品として仕上げるのに困難な思いをしていたことも事実です。

カメラ: Z 8 焦点距離:600.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/5000秒 絞り数値:F4 ISO感度:800 ホワイトバランス:Auto

なんと空が綺麗に焼けながら雲もあるなんて!
写真は天候に左右されると共に、限られた日にちの中で、

更に限られた時間の中で撮影することがほとんど。

そうなると天候はとても重要になってくるし、天気や風を読み、

行くか行かないか決めるほど、天気が良い方へ北へ南へと様々に絶景を追い求めていつも撮影しています。

そう思うと、この2日間最高に良い条件で撮影出来たことに感謝しかありません。

2.究極の景色でツルを追う

この日の日没時間は17:13
写真の撮影時間は17:02でしたので
だいぶ薄暗い中での撮影でした。

ISO7200 まで上げて撮影していたが
露光補正とノイズ除去をして編集しました。

F7.1ではノイズが出てしまいました。
編集後ツルのお腹部分は少し違和感を
感じるが設定を変えるべきだったと
勉強になりました。

カメラ: Z 8 焦点距離:600.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/5000秒 絞り数値:F7.1 ISO感度:7200 ホワイトバランス:Auto

もうあと少しで日没時間という頃
設定を変えてISO1250 まで下げて F4で撮影。
鉄塔と山線が入るように背景にこだわりました。

カメラ: Z 8 焦点距離:600.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/2500秒 絞り数値:F4 ISO感度:1250 ホワイトバランス:Auto

ツルの翼が振り上げる姿は
翼下面がしっかりと見えて飛翔シルエットが
美しくみえる。

夕焼け空の雲が綺麗にピンク色に染まる様子が
入るような背景を狙いました。

カメラ: Z 8 焦点距離:600.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/5000秒 絞り数値:F4 ISO感度:320 ホワイトバランス:Auto

夕方からの撮影は、環境が暗くなり、移動速度と、ISOの勝負で、

超望遠でのノイズ限界にチャレンジしていたと思います。

 

そんな時、Z8の高画素と鳥モードが作品を支えてくれると思いました。

風景や絶景をメインで撮っていたわたしにとって、この1日はとても衝撃的な1日になりました。

撮影枚数もおそらく3000枚くらいになったと思います。

帰ってから写真の整理をするのが怖いw

 

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