
ニコンZ8と、超望遠レンズで野鳥を狙う!野鳥観察の魅力について
ニコンイメージングジャパン様より
Z8と、野鳥観察用の超望遠レンズ2本、単焦点レンズ1本を1ヶ月お借りすることができましたので、
ちょっと高額なレンズではありますが、レビューさせていただきたいと思います。
というわけで、Z8とニコンの超望遠レンズを持って、野鳥編に入ります!

1.出水市へニコンのセミナー撮影会に参加
この度、ニコンZ8&超望遠レンズレビュー【野鳥編】のレビューワーを努めさせていただくこととなりました。
https://ganref.jp/common/monitor/nikon/z8_bird/spec.html
セミナー講師:中野耕志先生!
セミナーは、2024年11月30日、12月1日の2日間
ニコン野鳥レビューのセミナーは、鹿児島県出水市のツル観察センターです!(←ここの撮影会に行って参加することが、レビュワーの条件です)

小牧空港から、国内線に乗って、なんとか出水市に行ってきました!
超望遠レンズ 飛行機編に引き続き、レビューワーを務めさせていただけることに、
大変光栄に思い感謝の気持ちでいっぱいです。
また、この度、非常に高価な機材をお貸し頂いたGANREF様並びにNikon様に感謝とお礼を申し上げます。
誠にありがとうございます。
前回の飛行機編でお借りしたレンズは、
✅Z 8
この3本です。
今回、Nikon様より1ヶ月間お借りしたレンズは
こちらです。
✅Z 8
2. 新たな写真の魅力を知る為に
レビュワー募集の際、セミナーの研修参加が条件なので、
最初は、鹿児島かぁ〜。遠いなぁ〜と、普通に思いました。
また、レビュワーとして高額なレンズが1ヶ月使えたからといって、もらえる訳ではありません。
ちゃんと返さないといけない。
それ、やる意味あるの?と、写真仲間には言われました。
でも、私は、ぜひ、新しい分野にチャレンジしてみたいという思いが強くて、
セミナーの鹿児島はちょっと遠いけど、家族と相談して参加を希望しました。
3.「0から1」へ、野鳥観察にチャレンジする思いとは
写真の技術にセンス、カメラ機材のポテンシャル
を最大限に活かすには、まず行くか行かないか
やるか、やらないかで0から1にすると
しないとでは全く違うと思うんです。
だから私は新たな挑戦として超望遠レンズを
使った野鳥撮影に全力で撮影してみようと決意し、今に至ります。
これから、またZ8の更なる魅力と超望遠レンズの
楽しさを知れることがとてもたのしみでしかたがありません!
というわけで、しばらく野鳥編のレビューが続きます。
実際、この出水市の鶴観察センターを経験し、
それからカワセミをひたすら狙ったり、ツバメを狙ったり、
野鳥観察は、とても面白いものだと学びました。
4.Z8と憧れのヨンニッパで野鳥を狙う
Z8と、高額な望遠レンズを手にしたら、正直手が震えます。笑
憧れのヨンニッパ!こんな機会がなければ一生手にできないでしょう。笑
内蔵テレコン搭載しているのに、さらに2倍テレコンなの?と思いましたがw
なんでも撮ってみないと、どんな感じかは分かりませんよね!
ツル観察センターを選んだ理由は、最も撮りやすいからとのこと。
確かに被写体だらけで、シャッターチャンスには困りません。
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR Sは、F値が明るい分、シャッタースピードを上げられるので、早朝や夕暮れ時にアドバンテージがありますね。
飛行機や、野鳥観察、モータースポーツなど、汎用的に使いやすいのは、このNIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
かなぁ、と思いました。
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sもとても良かったですが、どちらか1本を選べ!と言われると、難しい選択ですね。
また、使ってみたかった、明るい単焦点レンズNIKKOR Z 85mm f/1.2 Sをお借りできたので、
このレンズについても詳しくお伝えしていきたいと思います。
