ニコンZ8とNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sで満月を狙う!テレコン付けて1200mmで狙うとこうなる
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ニコンZ8とNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sで満月を狙う!テレコン付けて1200mmで狙うとこうなる

NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sをお借りしたので、

満月を撮ってみました。

NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sは軽くて使いやすくて非常に良いですね!

1. 1200mmで中秋の名月を狙う

ニコンの60万のカメラ(Z8)と、70万のレンズ(NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S)で撮ったお月様がこちらです。

カメラ:ニコン Z 8 レンズ:ニコン NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S 焦点距離:1200.0 mm フラッシュ:No Flash 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/125秒 絞り数値:F13 露光補正量:-4/3EV ISO感度:100 ホワイトバランス:Auto

ファインダーから見る満月は、結構早い速度で流れていきますね。テレコンバーター付けて1200mmなので、余計に速く感じます。

三脚をしっかり固定して位置を合わせないと、あっという間にモニターから離れていってしまいます。

これにお城が重なったら綺麗ですが、

月の動きって、すごく速いのですね!

岐阜城と満月を狙うなら、このレンズは軽くて良さそうですが、

2倍テレコンだと、F値もF13 とかなので、1200mmで月城を狙うのは難しそうですね。

2024年は9月17日が中秋の名月。

Z8&NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S&
Z TELECONVERTER TC-2.0xを使用して
近場で撮影してきました。

撮影した日はとても綺麗な満月でした。
しかし雲が多く、月が見え隠れする中で
この満月が撮れたのはほんの少しの間の
貴重な瞬間。

その輝きは満月だからこその美しさを
カメラ越しからも魅せてくれました。

2.中秋の名月とは?

中秋の名月は、今でも十五夜の月として親しまれ、
ススキや団子をお供えして月を愛でる習慣が残る中秋の名月。
この頃に収穫される里芋をお供えすることから、

地方によっては「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれているそうです。

 

中秋の名月は、旧暦の8月15日に見える月のこと。

今の9月15日が十五夜で中秋の名月なのですが、月齢から見ると、

2025年の中秋の名月は、10月6日とのことですね。

9月の満月は、7日から8日の夜

まぁ、その辺りは、インスタ界隈で毎日のように、月城の写真と中秋の名月という言葉が飛び交っていることでしょう。

3. 2倍テレコンで1200mmの世界

 

テレコンを使うと、f値は、6.3→13になるので
f値を絞れば、より鮮明にはなるけど、
色も無くなってきますし、
撮った後にレタッチするのであれば、
設定はある程度決まってくるのかなと思います。

最近空を見上げることが本当に多くなりました。
それは飛行機飛んでないかなぁって
探すようになったからです。

もうかなりハマっています::::::::::::::::::✈笑

皆さんはいかがでしょうか?
Z8で飛行機を撮ったり月を撮ったり
本当に頼れる存在であり
最強の相棒になること間違いありません!

なので私が願う満月と飛行機を編集してみましたm(_ _)m
いつかこんな写真が撮れる日が来ることを願って。

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