
ニコンZ8とNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sでカワセミを狙うとこうなる!
Z8+NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
カワセミ編突入です!
カワセミの動きはとても早くて、シャッタースピード1/2000秒くらいは必要です。
永遠のライバルですね!カワセミさん!
1.やっと出会えた!可愛い可愛いカワセミさん!
鹿児島での学びを活かして、
地元の川へカワセミを撮りたくてリサーチ!
探しましたよカワセミさん!!
青い鳥が、パタパタしてきた時
もう、とまる前から気配で分かりました。

わぁ!絶対カワセミだ!と
4.7kgのZ8+NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sを
構えてファイダーを覗くと
きたぁあああ!
カワセミだ!
カワセミとの最初の出会いは、あっという間で、
多分2分程度でした^^;
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sは、
手動でテレコンが切り替えられるので、
ファインダーを覗きながら1.4倍にON!
2.カスタムボタンの大切さ
設定を変えようと、カメラを下ろした瞬間に、
カワセミさん、さようならでした(>_<。)
もう一度会えないかな?と夕方に行ってみましたが、
風が強くて全く会えませんでした。
そう考えると、中野先生のセミナーで教えて頂いた
撮影時のカスタムボタンの機能の重要性を強く感じました。
とても大切なことだとm(__)m
スコンと簡単にテレコンが使えたとしても
設定時にカメラを動かし目線をそらしたせいで
カワセミを追う事ができなかったのです。
もしもカスタムボタンを使いこなせていたら
カワセミから目線をそらすことなく瞬間を捕らえれたはず!
中野先生の仰る通り、鳥はとても敏感なので
警戒心を与えずなるべく気配を消し撮影に望まなくてはいけません。
ふとした音や動きも察知して逃げてしまいます。
そんな中でボタンで素早く設定を切り替える事がとても大事!
カワセミを撮影してみて感じた経験からも勉強になりました。
3.野鳥撮影って楽しいな
小さい鴨が必死で魚を捕らえて食べてました。

でも獲物が大きすぎて、食べにくかった様子
何度も落としては食べてました。
そんなクスッとする場面も見れました(^^)
野鳥観察って楽しいじゃん(*^^*)
カワセミさん、また会いにいきます!
次回は、魚を咥えてる所や飛翔の写真が撮りたいです。

しかし、本当に美しいですね!
スン!って感じの凛々しいお姿(^^)
この感動の機会を与えてくださったGANREF様
ニコン様に感謝致します。
野鳥撮影という新たな世界を魅せて頂き
本当にありがとうございます。
Z8+NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sでカワセミを狙う!
Z8+NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sという最強の組み合わせで、
カワセミ様を撮らせていただきました。
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR SとNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sどっちが良いか、
いろいろ試してみたのですが、カワセミは小さいので、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sの方がやっぱり
使いやすかったです。
DXクロップは必須としても、テレコン2倍で1200mmで狙うと、カワセミはモニターに大きく写りますが、
カワセミは、一瞬で飛ぶので、一瞬で画面外に消えます。笑
なかなか手強いカワセミさん。
野鳥撮影の強敵ですね!
カワセミさんの縄張りは分かりました。
また会いにいきます!
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR