
ニコン超望遠レンズ3本を徹底比較!NIKKOR Z 600mm f/4,400mm f/2.8,180-600mm f/5.6-6.3
今回は、Nikon Z8と、超望遠レンズの比較です。
ニコンイメージングジャパン様よりお借りした、ロクヨンとヨンニッパ!
もうね、手が震えます。レンズ交換も慎重です。笑
1.超望遠レンズってマジでかっこいい!!!
うーん、圧巻です。
この光景は、もう一生見られないと思う。笑
ロクヨンは、レンズのみしか入りませんね。
Z8を装着してカメラバッグに入れたいですが、テレコン付けてギリギリな感じ
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sと、
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S が
2本揃って、比較できるチャンスは、もう2度と来ないと思います。😭💦
ニコン様、本当にありがとうございます。
今回は、Nikon様よりお借りした、
望遠レンズ3本を比較するため、
望遠レンズ3本+Z8 Z6Ⅱを並べてみました。
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S + Z8
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S + Z8
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR + Z6Ⅱ
わぁ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ Nikon様最高です。
我が家に望遠レンズ3本が並ぶ
こんな光景を見ることが出来るだなんて
感動しすぎて、、ずっと眺めていたいくらい
かっこいい〜!!!
2.超望遠レンズ3本を徹底比較
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S + Z8 4.7kg
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S + Z8 4.4kg
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S レンズのみ 3.6kg
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR + Z6Ⅱ 3.3kg
とりあえず、手持ちしてみた印象は、
望遠レンズは、どれも重い!ということ
うぉお!ずっしり来ますね〜。
※小牧空港の展望デッキは三脚不可なので、手持ちになります。
キャリーケースか何かにアルカスイス付かないかしら・・・笑
前回お借りしたNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sの単焦点は、別格で軽かったですが(レンズのみ1.39kg)
ロクヨンとヨンニッパは、重いですね〜
うーん、晴れた日の小牧空港なら400mmくらいでも良いような、600mmでも良いような・・・
ここで流し撮りしたら楽しそうですねぇ〜
毎日たくさんのフォトグラファーが展望デッキで飛行機狙ってますね。笑
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
↑この2本は約200万円くらいする高額なレンズなので、
一般的によく使わていて大人気のレンズは
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
が多いと思います。
しかし、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを
買ってみて、持ってみて、初めて思ったのは、
「このレンズはとても重い!私に扱えるかしら?」
と思っている方も多いと思います。
私もそう思いましたが、
こうやって比較してみると、
なんのことはありません。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRって、全然軽かったんですね!笑
普通であれば3kg〜4.7kgのカメラとレンズを
手持ちで1日振り回すのは大変ですし、
肘を壊すと思いますし、手持ちで空を見上げようとしていては、
3.3kgのNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR + Z6Ⅱでも、
とても重く感じるかと思います。
三脚をたてて、じっと鳥を待ったり、飛行機を狙ったり、サーキットで一脚を使ったり、
使い方をもう少しよく勉強して、どのように使うべきか、よく知る必要があるなぁと思いました。
このレンズ(NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR + Z6Ⅱ 3.3kg)で重い!と思う方は、
NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S(クラス最軽量約1.4kgで超軽い!)がお勧めです。
これは別格で本当に軽いです。
三脚を使わず、手持ちで望遠レンズを振り回したい方にお勧めだと思います。
というわけで、今回、Nikon様よりお借りした
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S +Z8
まさに最強の組み合わせですが、
とりあえず試し撮りをしに、近所の池に行ってみました。
3.試し撮りに行ってきました。
こっちは、近所のビオトーブなので、三脚はもちろん使えます。
テレコン
600mmですが、1.4倍テレコンモードが指1本で切り替えできますね!なので840mm!
Lightroom classicでちょこっとレタッチしていますが、
天気の良い朝は、露光量はあまりいじらず、色調補正とテクスチャ、ノイズ補正くらいでしょうか
なのでテレコンでF値が上がっても、あまり暗さは気にしなくても良いかなぁと思いました。
まぁ、朝日は眩しいですしね。
それより、鳥さん!飛んでぇ〜! 笑
あ〜!羽ばたいた!もう1回羽ばたいてぇ〜!
と、
電車や飛行機も最高ですが、
鳥さんを追いかけるのも楽しいものですね!
4.野鳥のホームグラウンドは?
野鳥は、朝と夕方活発に活動します。
お腹が空いている朝は、活発に活動してチュンチュン鳴いていると思います。
また、風が強い日は、鳥さんたちは動きずらいので、天気の良い風があまりない日がお勧めです。
池リフレクションも無風が良いですしね。
近所の池は鳥の観察になかなか
良い撮影スポットになりそうです(^^)
寒い時期になりますので、暖かい服装で風邪を引かないよう、写活を楽しみましょう。
という事で私は頑張ってカワセミを探します!
ガンレフ様、Nikon様
本当にありがとうございます。