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ニコンZ 24-70mm f/2.8 S 標準ズームレンズは最初に買うべき万能レンズ!その理由
カメラ:NIKON Z 8 焦点距離:51.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:0.5秒 絞り数値:F2.8 露光補正量:+1/3EV ISO感度:1250 ホワイトバランス:Auto

ニコンZ 24-70mm f/2.8 S 標準ズームレンズは最初に買うべき万能レンズ!その理由

あすらんママ

今回は、私が最もよく使うレンズである大三元標準ズームレンズについて、その魅力をお伝えしたいと思います。

今回は、最も出番が多く、ニコンのミラーレス機を購入したら、最初に欲しい
大三元レンズの標準ズームレンズについて
私が思うことをお伝えしたいと思います。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8Ⅱが新発売になりました。

まず最初に、2025年9月26日 新型のNIKKOR Z 24-70mm f/2.8Ⅱが発売になりました。

当記事は、従来型のNIKKOR Z 24-70mm f/2.8の記事になります。

新型の当記事は、従来型のNIKKOR Z 24-70mm f/2.8Ⅱにつきましては、

✅ニコンNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S Ⅱ

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(記事更新)

こちらを参照くださいませ。

ってことで、行ってみましょう〜

標準ズームレンズって何?

Z8とZ6ⅡとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

 

標準ズームレンズとは

標準ズームレンズの「標準」とは、
「広角」「標準」「望遠」のうち、最も人間の目の見え方に近い
焦点距離50mm前後のレンズのことで、
ニコンの大三元レンズNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、

焦点距離24mm〜70mmまでをズームでカバーし、

その全域で、開放F値2.8で撮影が可能です。

大三元レンズとは、ズーム全域で開放F値が2.8で変わらず

全域で開放F2.8が使えるとても明るい高性能なレンズ

まずこのレンズ1本を持っていれば、大抵の撮影シーンで使用できるので、

重宝するというより、もはや絶対必須のレンズだと思います。

Nikon Z8

4571万画素 プリキャプチャー機能搭載万能ハイエンドモデル


Nikon Z6Ⅲ

(EXPEED7) 2450万画素 万能ミドル ハイエンド機!


Z5Ⅱ

Nikon New standardミラーレス機


おすすめのレンズ

ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
ニコンが誇る 大三元レンズの標準レンズ
私の写活で最も出番が多く使用頻度が高い万能レンズ!
ニコンのZシリーズミラーレス機を購入したら、まず最初に欲しいレンズがコレ
圧倒的に美しい描写と、使い勝手の良さは使用頻度No.1です。

標準ズームレンズでテーブルフォトを撮る!

標準ズームレンズは、最もよく使う画角なので、使用頻度が最も多く、

テーブルフォトから、スナップショット、絶景スポット、風景ポートレートから、観光地、夜景まで、
とても幅広い撮影シーンで必要になるかと思います。

例えば、こんな画角。

カメラ: Z 8 レンズ NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 焦点距離:56.0 mm 撮影モード:Manual 5秒 絞り数値:F14 ISO感度:100 ホワイトバランス:Auto

テーブルフォトも、いろいろあり、ボカしたい時や、暗い時は、開放F2.8まで下げます。

標準の焦点距離は、50mm前後なので、かなり被写体に近い距離感かと思います。

今回は、ボカさず、ハッキリさせたいので、絞り気味で撮ってみました。

商品撮影、商品画像などは、なるべく絞って、F9~F13あたりが良いかな〜と思います。

F値を上げると暗くなるので、三脚を立ててシャッタースピードを遅らせるとより鮮明な感じに仕上がります。

これは、プラモデルを撮影して、背景を加工してみました。

撮影した写真で、こういうジオラマ的なオリジナルの世界観を作るのも、また楽しみ方の一つかと思います。

レタッチ:Photoshop Illustrator Lightroomclassic 使用

背景画像 Shutter stock使用

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでポートレート(人物)を撮る

カメラ:NIKON Z 8 焦点距離:50.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/500秒 絞り数値:F2.8 ISO感度:64 ホワイトバランス:Manual

24mmから70mmまで全域でF2.8のF値をキープできる
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 は、
ポートレート撮影でも非常に優秀です!

また、悪天候で撮影シーンが暗くなったり、
早朝や、深夜など、時間帯によって暗くなるシーンでも、
焦点距離に関わらず、全域で開放F2.8があると、明るくて非常に心強いと思います。

カメラ: Z 8 レンズ: NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 焦点距離:49.0 mm 撮影モード:Manual 1/6秒 絞り数値:F2.8 ISO感度:100

夜の花火だと、通常F値は、開放より、F16くらいに絞って、長秒露光がセオリーですが、これはポートレートなので、開放F2.8で撮影しています。

大三元レンズの開放F2.8は必要な理由!開放はF4じゃダメなの?

標準ズームレンズの中でも、大三元レンズと言われるNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、
開放F2.8を24mmから70mmまで全域でF2.8のF値をキープできる明るいレンズなので、

開放F2.8のボケ感はとても美しくしいですし、また、暗所での撮影も得意です。

カメラ: Z 6II レンズ: NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 焦点距離:24.0 mm 撮影モード:Manual 1/500秒 絞り数値:F2.8 露光補正量:-1/3EV ISO感度:3200

こういうシーンだと、時間帯や、波の動きなどを考慮すると、開放F2.8は最低限必要で、それでもISOは3200と結構上げてます。

そのままレタッチすると、ノイズがザラつきますが、

2450万画素のISO3200くらいなら、このようにLightroom classicのノイズリダクションでなんとか持ち上げられます。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、このようなシビアな環境でも美しく、

最も多くの撮影シーンに対応できる、もはや万能に近い存在の
絶対必須の神レンズだと私は思っています。

大三元レンズの 開放F2.8が欲しい3つの理由
  • 暗い撮影シーンに強い!
  • 動きがある被写体に強い!
  • より強いボケ感が得られる!

夕暮れや、早朝、夜に撮影する人は、開放F2.8は、必須と言っても過言ではないかと思いますし、

美しい写真を撮りたければ、サンライズ、サンセット、モルゲンロート、夜景など、開放F2.8は、最低限無ければ、なかなか苦しい撮影シーンは多いかと思います。

三脚を立てて、長秒露光すれば良い場合もありますが、動くもの、(動いちゃうもの)が入ると、

ブレたら美しい絵にならないので、やっぱりシャッタースピードはなかなか下げられませんし、上げておきたいところですね!

カメラ:NIKON Z 8 焦点距離:51.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:0.5秒 絞り数値:F2.8 露光補正量:+1/3EV ISO感度:1250 ホワイトバランス:Auto

開放F2.8はがあると、シャッタースピードを上げられる!

開放F値が低いと、明るい撮影シーンであっても、

例えば、風が吹いていたり、被写体が動いたり、
車や、電車、動物など、動く被写体を捉えたいときは、
シャッタースピードを上げる必要があります!

カメラ: Z 6II 焦点距離:42.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/400秒 絞り数値:F2.8 ISO感度:100 ホワイトバランス:Manual

この写真は、意図的にワンピースをヒラヒラさせておりますが、

子供を撮る場合は、突然走り出したり、予測できない動きをするので、すぐに対応できるよう、
シャッタースピードを少し上げて撮影することも多いですね。

 

シャッタースピードを上げれば、露出時間が下がり、露光量が下がるので、
暗すぎるとAFも捉えられなくなりますし、
開放F値を小さくできれば、被写体の動きを、より明るく捉えることができます。

星景写真では、開放F2.8は最低限必須です!

星景写真で使いたい場合は、F2.8は、もう絶対必須になりますね!

カメラ:ニコン Z 6II レンズ:ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 焦点距離:39.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:10秒 絞り数値:F2.8 ISO感度:5000 ホワイトバランス:Auto

風景+星景は、新星景と呼ばれていますが、

星景+ポートレートは、まだまだ未開拓なジャンルではないでしょうか?

星景写真は、超広角で開放F値が低いレンズがテッパンですが、

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでも天の川は撮れます。

 

というふうに、ポートレートから、風景、テーブルフォト、夕焼けから、動く被写体、星景写真まで

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、これ1本持っていれば、
大体の撮影シーンに対応できるので、
まず最初に手に入れたい1本だと思います。

標準ズームレンズは、とにかく出番が多いので、

長く付き合っていくことになる
大切な1本だと思いますし、
最も重宝するレンズだと言っても過言では無いと思います。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sじゃなきゃダメな理由

様々な撮影シーンを撮る私は、

風景だけなら広角ズームをよく使いますが、
風景+子供達や、風景+被写体など、風景ポートレートとなると、
やはりこのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを使う機会は多いと感じます。

カメラ: Z 6II 焦点距離:41.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/100秒 絞り数値:F6.3 ISO感度:100 ホワイトバランス:Auto

私は、インスタグラムの画角に合わせたりすることが多く、
広角レンズだと、ちょっと被写体が小さすぎたり、
望遠レンズだと被写体が近すぎたりして、
やっぱり標準ズームの焦点距離で撮影する機会が一番多いです。

納めたい画角に丁度よく収まるのが標準ズームレンズで
開放F2.8の明るいレンズは、ボケ感も良く、

人が多い絶景スポットなどは、人が減る夕方や、早朝などで撮影することも多いし
子供たちはよく動くので、シャッタースピードを上げれば暗くなるので、
やはりF値は低い方が有利になると思います。

カメラ:NIKON Z 8 焦点距離:36.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/1000秒 絞り数値:F2.8 ISO感度:100 ホワイトバランス:Auto

 

小三元の標準ズームレンズはどうなの?

明るい昼間しか撮影しない方にオススメ!

かと思います。

開放F4でも、花は十分美しいと思います。

カメラ: Z5II レンズ: NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 焦点距離:120.0 mm 撮影モード:Manual /400秒 絞り数値:F4 ISO感度:100

例えば、鉄道や、花、風景、テーブルフォト、ホビーなど

明るい環境であれば、開放F4でも十分に美しく撮れるかと思いますし、

暗所や、夜間の撮影をしないのであれば、

小三元レンズ(開放F値が4(F4)通しのズームレンズ)で十分かと思います。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

でも、せっかくなら、出来れば、ロングレンジという付加価値を付けて、

を選ばれる方がよろしいかと思います。

カメラ:ニコン Z6III レンズ:NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 焦点距離:31.5 mm 撮影モード:Manual 1/20秒 絞り数値:F10 ISO感度:100

✅Nikon 標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

✅Nikon 望遠 高倍率ズームレンズ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

✅Nikon 標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-70mm f/4S S-Line

 

というわけで、昼間しか撮らないのであれば、開放F4

暗所や、夜間など、幅広い撮影シーンに対応させたい人は、
開放F2.8は、環境に左右されにくいので、とても魅力的だと思います。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、
どこに撮影しに行くにも、手放せない1本だと思います。

カメラ: Z 6II 焦点距離:35.0 mm 撮影モード:Manual シャッタースピード:1/640秒 絞り数値:F2.8 ISO感度:100 ホワイトバランス:Auto

✅ニコンNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S Ⅱ

✅カメラのキタムラ ニコンNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S Ⅱ 予約はこちら

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Nikon Z8

4571万画素 プリキャプチャー機能搭載万能ハイエンドモデル


Nikon Z6Ⅲ

(EXPEED7) 2450万画素 万能ミドル ハイエンド機!


Z5Ⅱ

Nikon New standardミラーレス機


おすすめのレンズ

ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
ニコンが誇る 大三元レンズの標準レンズ
私の写活で最も出番が多く使用頻度が高い万能レンズ!
ニコンのZシリーズミラーレス機を購入したら、まず最初に欲しいレンズがコレ
圧倒的に美しい描写と、使い勝手の良さは使用頻度No.1です。

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