
鵜飼撮影は、暗くて速い!超難関の木曽川鵜飼に35mm f/1.2 Sで挑みました!
1300年続く伝統漁法「鵜飼」を、一度は見てみたいな!と思って行ってきました!
犬山のツインブリッジから写真を撮っていると、
木曽川鵜飼に乗ってみたくなり、鵜飼の遊覧は、大人1人3500円ですが、
旦那と2人でついに行ってきました!
いやぁ〜、ほんと、
外側から撮るのと、船に乗って撮るのとでは大違い!
臨場感というか、ライブ感というか、圧倒的に感動しました!
控えめに言って、最高です。☺️✨
そして、デジタルカメラマガジン2025年9月号にも佳作ですが、入りました!
ありがとうございます。☺️✨

この写真は夕暮れ時の少し暗い時間ですが、
NIKKOR Z 35mm f/1.2は、とても明るくて、素晴らしい描写ですね!

あの「鵜」が、なんとも可愛らしいことw
今回、旦那と2人で、観覧して、Z8 Z5Ⅱ Z6Ⅲの3台+iphoneで、挑みました。
大三元レンズのF2.8だと、割と暗くて、
NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sの本領を発揮するのが、やっぱりこの「鵜飼」だと思い、
鵜飼の遊覧は、ちょっとお高くつきましたが、
ニコンのレビュワー期間中に、絶対1度は行ってみたい!と強く思っていました!
実際、鵜飼を撮ってみて思いましたが、ほんと、究極に難しい撮影シーンですね!
でも、NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sは、すごく良かったと思います!
鵜飼撮影の最終兵器と言っても過言ではないかと思います!
しかし、満足いく写真を収める為には、
やっぱり1回じゃダメですね!
何回か乗らなきゃ☺️📸✨
と、いうわけで、
「木曽川鵜飼」撮影記 行ってみましょう〜!
✅Nikon Z5Ⅱ ✅NIKKOR Z 35mm f/1.2 S ✅NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena
ニュースタンダード機
✅Nikon Z6Ⅲ
ハイエンドミドル機
暗所風景に最適単焦点は木曽川鵜飼で本領を発揮します
「鵜飼」って何?
鵜飼の「鵜」(ウ)

海鵜と川鵜がいますが、
鵜飼の鵜は海鵜(ウミウ)とのこと。
川鵜(カワウ)より身体が大きくてたくさんの魚を喉元に蓄えられるらしいです。
鵜飼は1300年前からあるって本当?

鵜飼は、約1300年前の古墳時代から始まったとされています。
各地の古墳から、鵜飼を表した埴輪が出土しているため、少なくとも古墳時代には鵜飼が行われていた可能性があります。
文献だと、7世紀初め頃、中国の『隋書』「東夷伝倭国条」や、8世紀頃の「古事記」「日本書紀」などに、鵜飼の記載があります。
また、正倉院に納められている大宝2年(702年)の戸籍に「鵜養部目都良売」という記述があったりします。
鵜飼は、魚を取る効率的な漁法だったのでしょうね。
愛知岐阜は、岐阜市の長良川鵜飼、関市の小瀬鵜飼、犬山の木曽川鵜飼が有名です。
どこで見れるの?
木曽川鵜飼・遊覧
〒484-0081 愛知県犬山市犬山北白山平2先
道沿いから、河原に降りる入り口が狭く、また、交通量が多いので、
車で出入する時は少しご注意ください。
川側に降りると、駐車場はあります。
木曽川鵜飼の「昼鵜飼」と「夜鵜飼」とは
本来、鵜飼は、かがり火を焚いて、夜行われるのが一般的です。
かがり火の灯りで照らされて、鵜の影に驚いて逃げ惑う魚を、目の良い鵜がそれを捕らえる為です。
しかし、犬山の木曽川鵜飼は、日本で唯一、昼も鵜飼をやっている事で有名です。

昼鵜飼
✅日本で唯一「昼鵜飼」お手軽観覧プラン(食事無しプランですが、お酒、おつまみ、飲み物持ち込みはOK )
所要時間:1時間20分 (12時30分までに「鵜飼乗船場」に集合)
期間:毎年 6月1日~10月15日 月・金・土・日曜日 開催
※火・水・木は大人20名様以上のご予約で開催
詳しくはこちらを参照👇
夜鵜飼
✅幽玄な世界の「夜鵜飼」お手軽観覧プラン
(食事無しプランですが、お酒、おつまみ、飲み物持ち込みはOK )
所要時間:1時間15分
6月~8月は、 19時までに「鵜飼乗船場」に集合
9月・10月は、 18時30分までに「鵜飼乗船場」に集合
期間:毎年 6月1日~10月15日 毎日 開催
事前予約制:ご利用日前日の18時までにご予約ください。
※8/1~8/10は犬山ロングラン花火が開催予定のため特別料金となります。
(鵜飼観覧後に船上から花火を約10分間お楽しみいただけます。)
とのこと。
夜鵜飼の遊覧に乗る!
というわけで、電話予約して、19時前に集合し、受付で、支払い(現金か、クレカのみ)を済ませて、船の乗り場で待つと、鵜匠さんと、2羽のお鵜様がご挨拶

とっても可愛い鵜匠さんが、丁寧に鵜飼について説明してくれます。

この時間だと、まだ少し明るいですが、乗り込む時間にはだんだん暗くなってきます。
さて、鵜飼撮影がここから始まります。
お鵜様は暗闇の水中でも見えるの?

お鵜様の視力は、6.0〜8.0と言われるほど、とても目が良くて、水中でもとてもよく見えそているらしいです。👀
お鵜様の口の中はどうなってるの?

お鵜様の口の中(喉)は、ペリカンのように袋状になってて、大きな魚を飲み込むのに適しています。
紐で締めると中のものを吐き出すことができます。
苦しくないの?という質問は、そこは鵜匠さんの腕が良いから大丈夫なんだそうです。
お鵜様が捕えた魚は鮮度が良いらしく、美味しいらしいですよ!☺️
鵜が苦戦する獲物は?
川で取れる高級な食材といえば?☺️
答えは、船に乗ってみてると分かります。
鵜にも苦手な獲物がいるんですね!
確かに飲み込みにくそう。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sと、NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sで鵜飼を狙う!
時間と共に、日が暮れて、かがり火が届かないと、とても暗く
流石にストロボで連射するわけにはいかないので、
明るいレンズの出番になりますね。

というわけで、
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 35mm f/1.2 S
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8で、鵜飼を狙ってみました。

鵜飼は、とても暗いので、シャッタースピードを遅くするか、ISOを上げるか、悩みどころ。遅すぎるとブレるし、ISOを上げすぎるとノイズがすごい。
また、船が近づくと、かがり火で明るくなったり、船が遠くなると、また暗くなります。
いろいろ試してみましたが、
やっぱりシャッタースピードは1/125くらいは欲しいところですね。
頑張っても1/80は限界かな〜という気がしました。
1/60より遅くすると、やっぱりブレますね。
ISOも、6400は必要かと思いました。
10000くらいだと明るいですが、ノイズがひどいですね。

Lightroom classicでノイズは除去しています。
ノイズ除去100%だと、ノイズは消えますが、画質が落ちてる感がよくわかる気がするので、
60%~65%くらいが画質とノイズの妥協点かな〜と思います。
NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sでも、やっぱり暗くて、
ISO6400〜8000くらいは必要かと思いました。
ISOが高い場合は、Z9、Z8、Z7Ⅱなど、高画素機の方が有利かと思います。
鵜飼はどんなレンズがおすすめ?
とにかく明るいレンズが良いですね!
F2.8は最低必要かと思います。
F1.2の単焦点レンズでもISOはなるべく高めの方が良いと思います。

広角でも良いですが、なるべく鵜と鵜匠にフォーカスしたいので、標準レンズが良いかと思います。
NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sは、鵜飼に最適な画角と開放F値で最も適していると思いました。
ISOは高めになるので、できれば、Z9や、Z8など、高画素機が欲しいところですね!
ズームができないのが残念なところですが、明るいF1.2はとても魅力的なので、
カメラ2台、単焦点レンズ2本を使い分けるのが理想かと思いました。
ですので、NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sとでレンズ2本、カメラ2機あれば、ズーム無し単焦点2本が最強な気がします。
名鉄電車や、犬山城と絡めたい場合は、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sもアリか?と考えましたが、船と鵜飼の方向が違うので、
欲張りに色々入れるのは難しいところですね!

というわけで、鵜飼は、レタッチで持ち上げて、シャッタースピードは1/125以上!ISOは6400~12800と高めで、ノイズ除去は必須になるかな〜と思います。
初めての鵜飼船に乗ってみてどう思った?岸側からは撮れないの?
遊覧だけで、1人3500円なので、ちょっと躊躇するかと思いますが、
初めて鵜飼船に乗って見ると、その臨場感というか、ライブ感がものすごく良くて、
写真家なら、やっぱり1度は乗って経験したほうが良いと思いました。

私も最初は、犬山城側の岸側で狙ってみましたが、
鵜飼船に乗らなくても、岸側(犬山城側)や、ツインブリッジからでも撮影は可能です。
でも、岸側だと、やっぱりちょっと遠くて、NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sの方が良かったかな?と思いました。
船は移動してくるので、タイミングと、撮影ポイントによっては、大三元の望遠レンズF2.8で狙うことになるかと思います。
岸側からは三脚は立てられるのですが、シャッタースピードを遅めるにも限界があるので、VR(手ぶれ補正)付きのNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
なら、良いかもしれませんね。
岸側からロケハンしていると、もう、こりゃぁ、乗るしかないわ!と思って鵜飼船に乗りました。笑
実際、鵜飼船に乗って見ると、
お鵜様は、よく動くし、乗船時間は約1時間ほどですが、鵜飼と船が近づき、魚を取ったり、
吐き出したりするシーンは、最後あたりのほんとあっという間なので、
感覚としては、あっという間に終わってしまった!という感じでした。
お鵜様が、狩りをして魚を捉えるシーンを撮りたいけど、
シャッターチャンスは突然だし、ひたすら連写してたら、
設定を変えてる心の余裕がなかったりしますね!
もう少し、ちゃんとシャッタースピードとISOを設定して挑んでいれば、
良かったなぁと反省しましたが、これはもう経験しかないと思いました。
1回じゃ、うまく撮れないかもしれませんが、まだ木曽川鵜飼だけでなく、
長良川鵜飼、小瀬鵜飼がありますので、また機会があればチャレンジしてみたいと思います。☺️
他にも犬山周辺の観光スポット、写活スポットを教えて!
✅博物館明治村、イルカ池
✅成田山名古屋別院 大聖寺
✅旧磯部家住宅
✅お菓子の城
✅伊木の森 (名勝木曽川展望台)
✅空の森運動公園(航空自衛隊夜間演習)
✅中島池ビオトーブ(野鳥観察)
✅Nikon Z5Ⅱ ✅NIKKOR Z 35mm f/1.2 S ✅NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena
ニュースタンダード機
✅Nikon Z6Ⅲ
ハイエンドミドル機
暗所風景に最適単焦点は木曽川鵜飼で本領を発揮します